robots.txtについて
自分のサイトがクロールされているか、
robots.txtの設定がうまく行っているかなど
robots.txtについて悩んだ時に利用した
サイトだけメモ
時間があれば英語版をまとめたい。
http://www.tohoho-web.com/wwwxx079.htm
robots.txtの動作確認ができるサイト
robots.txt checker
http://www.frobee.com/robots-txt-check
本家解説サイト(英語)
http://www.robotstxt.org/robotstxt.html
参考サイト
Linux ユーザ追加 useradd(adduser) ,sudo , passwd
Linuxに新規ユーザーを作成するには、コマンド「 useradd 」を使用します。
useradd -g groupID -d /homedirectory -s /shell path -u userID userName
useradd -g 501 -d /home/hoge -s /bin/bash -u 501 hoge
オプションを省略すると
# useradd -D
で表示される値がセットされます。
FreeBSDではadduserの場合対話形式のユーザ設定となりますが、
Linuxのadduserコマンドは、useraddコマンドのシンボリックリンクであるため、
useradd とadduser は結局挙動が同じようです。
作成したユーザのパスワードを設定します
passwd hoge
作成されたユーザはエイリアスが設定されていないため、
ll
などの便利なコマンドを使用できません。
alias ll='ls -lF'
などのコマンドでも追加できますが、これだと端末に接続する度に
コマンドで指定しなければなりません。
ホームディレクトリに.bashrcファイルを作成し、
エイリアスの設定を保存します。
vi ~/.bashrc
オススメ設定
--------------------------------------------------------------------------------------------
alias cp='cp -i'
alias l.='ls -d .* --color=tty'
alias ll='ls -l --color=tty'
alias ls='ls --color=tty'
alias mv='mv -i'
alias rm='rm -i'
alias which='alias | /usr/bin/which --tty-only --read-alias --show-dot --show-tilde'
--------------------------------------------------------------------------------------------
sudo コマンド
root 権限でしかできないことを普通のユーザに実行できるようにします。
visudo コマンド
sudoの設定ファイルを起動し、(defaultでviが起動します。)修正した内容を自動構文チェックしてくれます。
参考サイト
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0284.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~mms/unix/linux_com/passwd.html
MySQLでTransactionを使う
MySQLでは、AUTOCOMMITの設定により、Transactionの挙動が異なる。
InnoDBを利用してTransactionを利用するためには、
START TRANSACTION;
または
SET AUTOCOMMIT=0;
上記のどちらかを先に実行し、更新系クエリを実行したあと、
COMMIT(またはROLLBACK)
を実行することでTransactionを利用することができます。
違い
AUTOCOMMITが有効の場合はSTART TRANSACTIONを実行しないと
MyISAMなどと同じように即時COMMITされてしまいます。
また、START TRANSACTIONは、COMMIT/ROLLBACKを実行するまでの間有効になるため、
その後の更新クエリはすべて自動コミットとなります。
AUTOCOMMITが無効の場合は、COMMIT/ROLLBACKまたは、
暗黙的なコミットが走るクエリ以外は1つのトランザクション内のように振る舞います。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/innodb-implicit-commit.html
コミット漏れや意図しないコミットをさけるという目的であれば
AUTOCOMMIT有効にし、Transactionを使用したい時にだけ
START TRANSACTIONを使用すればいいかと思います。
Apache + OpenSSL 導入 作業メモ
試験環境にOpenSSLを導入する場合の作業メモ。
実際に証明書を購入する場合も本手順のcsr発行までを実施する必要があります。
おおまかな手順は以下の様な手順になります。
1,OpenSSLインストール
2,秘密鍵生成
3,CSRファイル生成 (証明書を購入する場合はここまで)
4,デジタル証明書生成
検証環境
以下作業メモ
1,OpenSSLインストール
最新のOpenSSLのバージョンはこちらから確認。
(右の方に[LATEST])と書かれているのが最新)
http://www.openssl.org/source/
今回はopenssl-1.0.1c.tar.gzが最新のため、こちらをインストールします。
# cd /usr/local/src
# wget http://www.openssl.org/source/openssl-1.0.1c.tar.gz
# tar zxvf openssl-1.0.1c.tar.gz
# cd openssl-1.0.1c
# ./config --prefix=/usr --openssldir=/etc/pki/tls shared
# make
# make install
インストール完了。
サーバにSSL設定をする上でmod_sslが必要になりますので、
インストールされているか確認し、もしインストールしていなければ
yumでインストールします。
yum install mod_ssl
2,鍵を生成